2013年10月08日
逃した魚は…
今月初釣行に行ってきました。
もちろん鹿島槍ガーデン(笑)
今日は写真少なめ、うんちく多めですんで、お暇があったらお付き合い下さいm(__)m
えーと、朝の気温はこの時期にしては暖かく、日中は28℃位まで上がる予報だったので、私は意気揚々とTシャツで乗り込んだのですが…
さすが高原、とっても寒い(*_*)ダウン着てる人もいるというのに、季節外れの男がひとり。
朝イチ、まだ全面が日陰の3号池なんて行ったら風邪引き確定なので、とりあえず2号池の南側に陣取りました。

さすがに朝イチ、活性は高いようです。
ミノーをボトムまでダイブさせる前に、下からよいしょと突き上げてきました。
何でも反応するうちに数を釣ろう♪と、中央の島の手前にミノーが着水した直後。
ずどん!と上がる水柱。一瞬でラインが張ったので、焦りながらも反射的に大アワセ。レインボーの突っ走りともブラウンのローリングとも違う、怖いくらいの引き。水面で暴れる姿はまさしくあいつ。
ちょっと待って、ドラグガチガチ!
あっという間に竿がバットまで曲がり、
ちょちょちょ、あばばb「パァン!」
…痛恨のラインブレイク(´・ω・`)
竿が折れなかったのは良かったけど、数秒しかファイトできなかった…
ロストしたミノーのストックを車に取りに行って、社長に聞きました。
ぼく「2号池にあんなに大きいイトウ居ましたっけ?入れたんですか?」
社長「あー、居るよ!入れたんじゃなくてこのまえ1号池の排水の草を掃除してたら下に落ちてったんだ!釣れたの?」
ぼく「切られました」
社長「www」
…なるほど、さすが鹿島槍ガーデン。ダイナミックです。
やっと巡ってきたチャンスを逃したせいか

アベレージ以下しか釣れません(*_*)

レインボーは傷が痛々しいし…

ちょいポチャブラウンと遊ぶ程度。
喰いかたも渋くなってきて、反転しつつ喰うような魚は減り、追いかけてきて
(((・З・)<ちょん
とリヤフックに触るだけ、というパターンが増えてきました。
掛かりが浅いのでバラシも増え、私のイライラゲージもハナマル急上昇。
何か手はないかな…と悩んだ結果、フックを変えてみることにしました。
例えばザッガー65だと、そのままではヴァンフックの31番。しっかり刺されば数匹は釣れますが、向こうアワセ等でフトコロまで刺さっていないと、一発で伸ばされちゃいます(*_*)
私はこれをカルティバの51番に交換してます。これだと段違いに強くて、軸が折れて逃げられたことはありますが、伸ばされてバラしたことは今のところなし!
でも太軸の欠点も当然あって、ある程度はアワセを入れないとフトコロまで刺さらず、ジャンプ一発で外れたり…
私の腕も関係あるんでしょうが(笑)
これを「触れたら掛かる」という、アイビーラインのマンティスフックに交換してみました。本来はスプーンによく採用されているフックですが、ミノーに使えないなんてこともありませんしね。アイの向きはスプリットリングで解決。
カルティバ31番と同じくらいで、要は細軸なんですが…伸ばされたらその都度変えよう!
結果はというと、これは大当たり。
フッキングミスも大幅に減り、とりあえずリヤフックにアタックさせれば勝ち、って感じでした。独特の形状の効果か、思った以上にバレない&伸ばされることもなく快適に釣ることができたのが良かったですね。なにしろ良く刺さる。

まぁサイズはダメダメですけど

たくさん釣れればそれはそれで(笑)

ちょっとずつ紅葉ですね。
また思いっきり話題が変わっちゃうんですけど…
ハルシオンシステムの月虫55(激沈)を投げてて思ったんですが、ロッドの「適合ウェイト」ってあるじゃないですか。
私のインターボロンだと8グラムまで、ってなってますが、とりあえず投げられても、引き抵抗の強いヘビーウェイトのシンキングミノーを思い通りにキビキビ踊らせるにはちょっと…柔らかいですね(*_*)
そこで
① 次回はバスロッドを持ち込む
② ガレージスティック002を探す
③ スミス ラグレスボロンが欲しい
④ フローティングミノー縛り
うーん…何番にしよう…
今回のタックル
ロッド:インターボロンXX 60MT
リール:ステラC2000HGS
ライン:山豊 ファメルトラウト5lb
月末はオフショアジギングに挑戦、の予定。「あちこち釣行記」っぽくなるかな?(笑)
もちろん鹿島槍ガーデン(笑)
今日は写真少なめ、うんちく多めですんで、お暇があったらお付き合い下さいm(__)m
えーと、朝の気温はこの時期にしては暖かく、日中は28℃位まで上がる予報だったので、私は意気揚々とTシャツで乗り込んだのですが…
さすが高原、とっても寒い(*_*)ダウン着てる人もいるというのに、季節外れの男がひとり。
朝イチ、まだ全面が日陰の3号池なんて行ったら風邪引き確定なので、とりあえず2号池の南側に陣取りました。

さすがに朝イチ、活性は高いようです。
ミノーをボトムまでダイブさせる前に、下からよいしょと突き上げてきました。
何でも反応するうちに数を釣ろう♪と、中央の島の手前にミノーが着水した直後。
ずどん!と上がる水柱。一瞬でラインが張ったので、焦りながらも反射的に大アワセ。レインボーの突っ走りともブラウンのローリングとも違う、怖いくらいの引き。水面で暴れる姿はまさしくあいつ。
ちょっと待って、ドラグガチガチ!
あっという間に竿がバットまで曲がり、
ちょちょちょ、あばばb「パァン!」
…痛恨のラインブレイク(´・ω・`)
竿が折れなかったのは良かったけど、数秒しかファイトできなかった…
ロストしたミノーのストックを車に取りに行って、社長に聞きました。
ぼく「2号池にあんなに大きいイトウ居ましたっけ?入れたんですか?」
社長「あー、居るよ!入れたんじゃなくてこのまえ1号池の排水の草を掃除してたら下に落ちてったんだ!釣れたの?」
ぼく「切られました」
社長「www」
…なるほど、さすが鹿島槍ガーデン。ダイナミックです。
やっと巡ってきたチャンスを逃したせいか

アベレージ以下しか釣れません(*_*)

レインボーは傷が痛々しいし…

ちょいポチャブラウンと遊ぶ程度。
喰いかたも渋くなってきて、反転しつつ喰うような魚は減り、追いかけてきて
(((・З・)<ちょん
とリヤフックに触るだけ、というパターンが増えてきました。
掛かりが浅いのでバラシも増え、私のイライラゲージもハナマル急上昇。
何か手はないかな…と悩んだ結果、フックを変えてみることにしました。
例えばザッガー65だと、そのままではヴァンフックの31番。しっかり刺されば数匹は釣れますが、向こうアワセ等でフトコロまで刺さっていないと、一発で伸ばされちゃいます(*_*)
私はこれをカルティバの51番に交換してます。これだと段違いに強くて、軸が折れて逃げられたことはありますが、伸ばされてバラしたことは今のところなし!
でも太軸の欠点も当然あって、ある程度はアワセを入れないとフトコロまで刺さらず、ジャンプ一発で外れたり…
私の腕も関係あるんでしょうが(笑)
これを「触れたら掛かる」という、アイビーラインのマンティスフックに交換してみました。本来はスプーンによく採用されているフックですが、ミノーに使えないなんてこともありませんしね。アイの向きはスプリットリングで解決。
カルティバ31番と同じくらいで、要は細軸なんですが…伸ばされたらその都度変えよう!
結果はというと、これは大当たり。
フッキングミスも大幅に減り、とりあえずリヤフックにアタックさせれば勝ち、って感じでした。独特の形状の効果か、思った以上にバレない&伸ばされることもなく快適に釣ることができたのが良かったですね。なにしろ良く刺さる。

まぁサイズはダメダメですけど

たくさん釣れればそれはそれで(笑)

ちょっとずつ紅葉ですね。
また思いっきり話題が変わっちゃうんですけど…
ハルシオンシステムの月虫55(激沈)を投げてて思ったんですが、ロッドの「適合ウェイト」ってあるじゃないですか。
私のインターボロンだと8グラムまで、ってなってますが、とりあえず投げられても、引き抵抗の強いヘビーウェイトのシンキングミノーを思い通りにキビキビ踊らせるにはちょっと…柔らかいですね(*_*)
そこで
① 次回はバスロッドを持ち込む
② ガレージスティック002を探す
③ スミス ラグレスボロンが欲しい
④ フローティングミノー縛り
うーん…何番にしよう…
今回のタックル
ロッド:インターボロンXX 60MT
リール:ステラC2000HGS
ライン:山豊 ファメルトラウト5lb
月末はオフショアジギングに挑戦、の予定。「あちこち釣行記」っぽくなるかな?(笑)
Posted by 萩 at 22:32│Comments(0)